2017年5月15日月曜日

★シャフトクロス修正 完結編★テークバックでの手首

右脇を締めてトップを作ったら、アイアンのシャフトクロスが修正できたのですが、同じくドライバーで試してみたところ・・・

全然治ってないじゃん(#゚Д゚)

どうしてなのか?
友人Kと練習に行って見てもらいながらやっていたのですが、どうしても治らない。。

数日後、ドライバーと6鉄だけ持って練習に行きました。

6鉄を打っていて、芯を喰う時と喰わない時があったので色々と試していた時、アドレス時、テークバックでの手首の角度を変えずにトップまで持って行くと芯を喰う確率がグンとアップしたんです。

その時、感覚的にシャフトクロスしてないと思ったんです。


今まではテークバックの時点で、手首を内側に回していました(無意識)
そうする事でオーバースイングになるほど腕が上がり右脇が空き手首が折れてシャフトクロスになっていました。

アドレス時、テークバックでの手首の角度を変えずにトップまで持っていこうとすると、肩の高さまでしか腕は上がらず、それ以上は身体の捻れで回すしかない。しかも勝手に右脇も締まり、いい事づくめなのです。

ショートアイアンはシャフトが短いので、右脇を締める程度でも修正できたのですが、根本は手首を内側に回していた事につきます。

この点を修正すると、今までのように早く振れませんが確実にミート率が上がるので飛距離にさほど差は出ないと思います。

この事に気付いた時点で残り球が数球だったので、6鉄の感覚を忘れない為にドライバーは打ちませんでした。

後日、家で素振りの動画を撮ったらドライバーでもキッチリ修正出来ていました。




後日練習でも治っているようです!
このスイングをしっかり固めて、今週のラウンドに備えたいと思います!!
 
 



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