2021年5月28日金曜日

ギリギリの戦い

 ゴルフ熱再燃に向けて動き出したかに見えた矢先、左胸下付近に鈍い痛みがあり背伸びをしても寝転がっていても弱く鈍い痛みが続く日々。


1週間経っても一向に改善されないことから、病院で検査することに。


先生に症状を伝えるとレントゲンとCTをとりましょう!と言うことで筒状の機械の中に送り込まれ肉眼では見えない何かで輪切りにされる。


あっという間に先生が操るPCに自分の輪切り画像が映し出される。クルクルとマウスのホイールが回る度に拡大される骨の画像。


先生が拡大した先にサンダーのようなアニメで良く目にする代表的な線が入った肋骨が出現。


「あ〜ヒビ入ってるね!ここだね?」と指で押された瞬間、電気が走るような痛みが突き抜ける。


「この程度なら1ヶ月で治りますよ」と2.3日で良くなる風邪のごとく軽めに言ってくれる。


そしてその時はやってきた。最近は自分が病院で診てもらう事など全くなく、子供達を診てもらうために病院にくるだけなので、いつもならお金はかからない。


そうだ今日は大人(自分)だから支払いがあるんだと財布の中身を確認すると5000円札が1枚、1000円札が1枚と小銭しか入っていないww


あれ?何故だ?頭をフル回転させて考えている途中で名前を呼ばれる。まあ足りるだろう。

紙に書かれていた支払い金額が

6950円

‼️‼️‼️

そうか、レントゲン+CTのコンボかw

恐る恐る小銭エリアのチャックを開ける。500円玉を一枚取り出す、ごちゃ混ぜになってる中から重い方の銀色を探し出す。


1枚、2枚、3枚、4枚しかない。そして褐色のヤツも4枚しかない。。このご時世に10円足りないとかあるのか?さて、この足りないという恥ずかしい状況をどう切り抜けようかと思考しはじめたその時‼️


小銭エリアの下の角の方に銀色で穴のあいたイカしたアイツが隠れているのを発見!思わず声を出してしまいそうなくらい感動の出会い。


ギリギリの戦いを何とか制することが出来たがこれでまたゴルフからは遠ざかざるを得ない。


ゴルフ熱再燃への道は険しい。しばらく安静という事でヤフオクを見ていたら・・・・おっ!


続く

2021年5月27日木曜日

振動数理論というスパイス

友人Sに誘われUSTマミヤフィッティングシステムを実施している某ゴルフショップへ行ってきました。


まず、自分のクラブの振動数を計測してくれます。その間に自分のプロフィールや握力を測ったりして己のデータを仕上げていきます。


USTマミヤのフィッティングでは使用するクラブ全体の振動数・重量・シャフトの特性の整合性を重要と考え、独自の振動数理論とシュミレーション設備でスイング分析をして最適なシャフトを提案してくれる。


そして導き出された自分の最適な振動数がこれ


青の線が最適な振動数、白の線が自分のクラブの振動数です。青の線より下ならば自分にとってロースペック、上ならオーバースペックという事で、アイアンはほぼ最適、ドライバーからユーティリティまでがロースペックという結果でした。


この後はシャフトの特性、先調子、中調子、元調子、ダブルキックと試打をしまくって、1番しっくりきたのが中元調子で最新のアッタスダースでした。


しかし振動数的に最も最近だろうという7xがお店になく6xでの試打だったので完璧な最適かどうかはわからないままでした。


そんな振動数理論に触れて、生来突き詰めたいタイプの自分としては振動数理論というスパイスを味わったことで最適振動数でクラブを揃えたい願望がやや心に芽生え、ゴルフ熱再燃に向けて動き出そうとした矢先に左脇に痛みが・・・


続く

2021年5月26日水曜日

ゴルフ熱再燃を求めて

ブログを始めた当初はゴルフ熱MAX!


次から次へと変わるトレンドに年々改良されるギア。練習も3日と空けずYouTubeの動画を参考に日々頭の中はゴルフでいっぱいでした。


月に数回ラウンドに行ってもスコアも伸びず、思った通りのゴルフなんて全く出来ない。OBを打たない為の練習をやり込んだ後のラウンドでOB連発などなど、そんな日々を送っていました。


そして毎年参加していたコンペでいつものメンバーとラウンドしていて、4ホール連続でOBを出した時に急激にゴルフが嫌になり、ゴルフ熱が冷めていくのを感じました。聖闘士星矢の氷河から放たれるダイヤモンドダストの如く凍結するレベルでw


それから練習やラウンドも行かなくなり、コロナの影響もあってゴルフから遠ざかっていました。ちょっと違うかもしれませんが、可愛さ余って憎さ百倍ってヤツです。


しばらくゴルフから距離をおいていた訳ですが、友人Sから「お前のミスはクラブのせいかも知れないぞ!それの確認がてらUSTマミヤのフィッティングに行こう」と誘われて行ってきました。


続く